iPhone で撮ったビデオ(動画)から1フレームを写真(静止画)として切り出す方法

目次

前提

iOS 6 以降にアップデートした iPhone では、フルハイビジョン画質(1080p)でビデオを撮ることができる様になりました。
動画撮影中に写真を撮ることもできるようになりましたね。

問題

しかし、撮影中に写真を撮ると思ったタイミングの写真にならなかったりします。

そこで、とりあえずビデオを撮っておいて、後から1フレームだけ写真(静止画)として切り出すと言う方法についてまとめてみました。

環境

手持ちの iPhone 5 に iOS 7 beta 4 を入れた環境で行っています。
が、iOS 6 でも若干デザインが違うぐらいで基本的な操作は一緒です。

やり方

  1. iPhone などで動画を撮り、カメラロールから開きます
    ※このサンプルは右から左に単3のエネループが転がる動画です
  2. 画面上部にあるフレームビューアを使う事で、再生位置を変更できます。
    変更するには、縦の白いバー(ハンドル)をドラッグします。
    動画から静止画を切り出す01
  3. ハンドルを長押しすると、ハンドルがある前後が拡大され、周辺のフレームを選択しやすくなります。
    動画から静止画を切り出す02
  4. 静止画にしたいフレームまでハンドルをドラッグしてから動画部分をタップすると、
    動画から静止画を切り出す03
  5. 1フレームだけが表示されます
    動画から静止画を切り出す04

    1フレーム表示の際、再生ボタン(画面中央の右向きの三角)が表示されたままになってしまった場合は、ハンドル部分をタップしてみてください。
    再生ボタンが非表示になると思います。
    動画から静止画を切り出す05

  6. 「電源」ボタンと「ホーム」ボタンを同時押しすれば、カメラロールに写真(静止画)として保存されます。

注意点

iPhone 5 で写真を撮ると、通常は 3,264 x 2,448 px なのです。
しかし、ビデオから切り取った写真は 1,136 x 640 px になってしまいます。

つまり、解像度は低くなるんですね。

まとめ

L 版程度の印刷であれば、ビデオから切り取ったデータでもそれなりに使えます。

用途としては多くないかも知れませんが、後から写真としても使えるんだと知っていれば、何か使える場面もあるかも知れませんね。

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