Contact Form 7 でフォームを送信する際にデータベース(DB)にもフォーム情報を保存する方法

Contact Form 7 のフォーム情報をデータベースに保存する方法でお困りですか?

WordPress で Contact Form 7 を利用する際、フォームから送られる情報をメールだけで無く、データベースにも保存した方が履歴管理もできて良いと思う事があるでしょう。

そんな時、Contact Form DB プラグインが有用です。

目次

Contact Form DB

Contact Form DB プラグインをインストールすると次の画面が使えるようになります。
※Contact Form 7 は別途事前にインストールしておく必要があります

Contact Form DBの画面

Contact Form DBの画面

1) インストール後は、「お問い合わせ」メニューの中に「データベース」より下の3つのメニューが追加されます。

2) Contact Form 7 の情報を扱うので当然ですが、複数のフォームに対応しています。
ドロップダウンリストから、情報を扱いたいフォームを選択します。

3) Contact Form 7 から送られたフォームの情報の一覧が表示される部分です。
必要に応じて個別に編集・削除ができます。

4) 外部ファイルなどにエクスポートできます。
CSV 以外にも、Google スプレッドシートや HTML、JSON などを指定できます。

まとめ

フォームの情報がメールのみだと、再利用の視点ではちょっと扱い辛いですね。
しかし、Contact Form DB を使う事で、問い合わせ内容の集計などが簡単にできます。
企業利用であれば、使い方次第で非常に強力なツールになるでしょうね。

10年集客し続けられるサイトを、ワードプレスで自作する9つのポイント プレゼント

【最後まで読んでくれたあなたに】

あなたは、24時間365日、自分の代わりに集客し続けてくれるWebサイトを作りたい!と思ったことはありませんか?

私はこれまで500以上のWebサイトの構築と運営のご相談に乗ってきましたが、Webサイトを作ってもうまく集客できない人には、ある一つの特徴があります。

それは、「先を見越してサイトを構築していないこと」です。
Webサイトで集客するためには、構築ではなく「どう運用するか」が重要です。

しかし、重要なポイントを知らずにサイトを自分で構築したり、業者に頼んで作ってもらってしまうと、あとから全く集客に向いていないサイトになっていたということがよく起こります。

そこで今回、期間限定で
『10年集客し続けられるサイトをワードプレスで自作する9つのポイント』
について、過去に相談に乗ってきた具体的な失敗事例と成功事例を元にしてお伝えします。

・ワードプレスを使いこなせるコツを知りたい!
・自分にピッタリのサーバーを撰びたい!
・無料ブログとの違いを知りたい!
・あとで悔しくならない初期設定をしておきたい!
・プラグイン選びの方法を知っておきたい!
・SEO対策をワードプレスで行うポイントを知りたい!
・自分でデザインできる方法を知りたい!

という方は今すぐ無料でダウンロードしてください。

期間限定で、無料公開しています。

※登録後に表示される利用条件に沿ってご利用ください

コメントを残す