WordPress のアップデート時に聞かれる FTP の接続情報を聞かれないように記憶させる方法

WordPress にはアップデートと言う便利な機能があり、WordPress 本体やプラグインのアップデートを行う事ができます。

ただ、昔のバージョンからずっとアップデートを繰り返したような環境だと、アップデート時に FTP の接続情報(ユーザー名やパスワード)を聞かれ、毎回手で入力する必要がある場合があります。
これって面倒じゃないですか?

WordPress接続情報の入力画面

実は、新しいバージョンではこんなこと聞かれないんですね。

では、聞かれる環境で聞かれないようにするにはどうすれば良いか。

答は WordPress に FTP の接続情報を保存する、です。
「/wp-config.php」に下記の3つの情報を書き足してお終いです。

[code lang=’php’] define(‘FTP_HOST’, ‘FTP のホスト名’);
define(‘FTP_USER’, ‘ユーザー名’);
define(‘FTP_PASS’, ‘パスワード’);
[/code]

まとめ

とても簡単ですね。

WordPress 3.8 以降ではマイナーバージョンアップなどは自動で更新されるようになりましたので、この設定を行っておけば自動で最新バージョンになると言うことです。

ただ、バージョンアップによってテーマが崩れたり、プラグインが正常に動かなくなったりの不都合も可能性としてはあります。

心配な方は、弊社の「安心アップデート」サービスをご利用いただくと良いかと思います。

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