WordPress の子テーマ中で子テーマのディレクトリを取得する方法

目次

問題点

WordPress の子テーマを作ると、親テーマのテンプレートやデザインや functions.php を全て継承できるので非常に便利なのですが、「bloginfo(“template_directory”)」などとやると親テーマのディレクトリを参照してしまうので、link タグ内で CSS の読み込みのパス指定に使うと上手く動かなくなってしまいます。

これの解決方法についてのメモです。

解決法

「bloginfo()」のパラメータを「bloginfo(“stylesheet_directory”)」変更すれば OK。
例えば、head タグ内で子テーマのスタイルシートを読み込みたいのであれば、次の様に書きます。

[code lang=’html’] WordPress Codex 日本語版のここにパラメータについて書かれていました。

まとめ

WordPress でテンプレートが継承できるのはとても便利なのですが、今回の様なちょっとした関数の動作の違いで、親テーマを作るのに慣れていても子テーマを作るのに引っかかってしまうことがありますね。

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