Bluetooth キーボード MiniSuit NewYork の開く幅が大きくなるように改造してみた

この記事を書いた背景

先日購入したBluetooth キーボード MiniSuit NewYorkは安かろうな製品で雑に扱えて良いのですが、それでもガマンできなかったのが、キーボードと本体の開ける角度の浅さです。

この不満を解消すべく、そもそも開く確度に制限をかけている部分を削ること、ついでにバランサーとして入っている重りを外して軽量化するという改造を行ったので、記事にしておきます。

完成後は次の動画のように大きく開きますよ。

改造の手順

改造のポイントは次の3点です。

  1. フリーストップヒンジの凸部を削ること
  2. ケース側のヒンジの回転部分が干渉する箇所を削ること
  3. 重りを外すこと

順に解説してきます。

MiniSuit NewYork 背面のネジの場所

まずはネジを外します。

外すネジは、背面パネルの四隅に4つと、フリーストップヒンジを留めてる2つ(写真上部)です。

MiniSuit NewYork 背面パネルを外したところ

背面パネルを外したところです。

右下の銀色の部分が開いた時に倒れないようにするための重りです。

はめ込みか、両面テープで付いているだけなので、取り外します。

MiniSuit NewYork フリーストップヒンジ:正面

金属製のフリーストップヒンジが3本のネジで留められていますので、これも外します。

MiniSuit NewYork フリーストップヒンジ:斜め

反対側も一緒ですね。

この写真ですが、パネル取付部分と回転軸の部分(真ん中のネジの左上あたり)に、回転し過ぎないようにするためのストッパーとして凸形状の金属の出っ張りが見えます。

MiniSuit NewYork フリーストップヒンジを外したところ

フリーストップヒンジを両方とも前面パネルから外した状態です。

重りも外してあります。

MiniSuit NewYork フリーストップヒンジのストッパーの凸部

フリーストップヒンジの凸部があると開く角度に制限がかかるので、これを削ります。

私は、丸い軸側では無くネジ止めの方の出っ張りを削ることにしました。

MiniSuit NewYork フリーストップヒンジのストッパーの凸部を削ったところ

削るのは金やすりであればなんでも良いのですが、今回は100均のものを使いました。

実際の動きを見ながら削ると良いと思います。

1つ前の写真と見比べて見てください。

フリーストップヒンジの回転の制限が無くなったらば、続いて回転するプラスティックのヒンジ部分がキーボード側のパネルと干渉する部分を削ります。

MiniSuit NewYork ヒンジの回転部分が干渉する場所を削ったところ:前面パネル

前面パネルの削ったところです。

MiniSuit NewYork ヒンジの回転部分が干渉する場所を削ったところ:前面パネル

反対側の前面パネルの削ったところです。

MiniSuit NewYork ヒンジの回転部分が干渉する場所を削ったところ:背面パネル

背面パネル側も削ります。

 

MiniSuit NewYork ヒンジの回転部分が干渉する場所を削ったところ:背面パネル

反対側の背面パネルも削ります。

 

IMG_6914

前面・背面パネルをかみ合わせた写真です。

白くなっている部分が削った部分が削ったところです。

ヒンジの回転部分があたらないように、パネルのかみ合わせを見ながら削ると良いと思います。

 

ここまで終わったら、あとは組み立ててください。

 

完成写真\(^_^)/

MiniSuit NewYorkの改造後 開いたところ:横

Lenovo Miix2 8を挟んでみたところです。

バランサーとしての重りを外したので、開くと倒れてしまいます。

MiniSuit NewYorkの改造後 開いたところ:正面

正面から見たところ。

バランサーを手前に置くと、倒れずにいますね。

倒れるのが嫌な方は外さない方が良いでしょう。
ここはお好みで。

MiniSuit NewYorkの改造後 開いたところ:斜め

膝やテーブルに置く際は、やっぱりこれぐらい開きたいですよね。

 

MiniSuit NewYorkの改造後 重さ

改造後の重さは203g。
一般的な軽量キーボードと同じ様な重さになりました。

タブレットにスタンドを持ち運ぶことを考えると、悪くないのではないでしょうか。

MiniSuit NewYorkの重りの重さ

ちなみにバランサーの重さを量ったところ、42gでした。

せっかくの軽量タブレットを重たくしたくないので私は要りません(笑)

まとめ

個人的に、タブレット本体+スタンド+キーボードとバラバラに持つのは嫌です。
ノートパソコンのように持ち歩け、必要な時だけ付けられるキーボードというのが良いのです。

ということで、ガマンできなかった開く角度を満足できるように改造できたので、しばらく使ってみます。

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