コマンド プロンプトから直接ネットワーク ドライブにアクセスする方法

目次

背景

コマンド プロンプトで作業していると、ネットワーク ドライブにアクセスしたくなることがあります。

エクスプローラーなどからドライブを割り当てる方法でも良いのですが、わざわざドライブの割り当てと解除をマウス操作で行わなくてはならないので、煩わしく感じる事も多々あります。

ここでは「net use」も接続・解除の手間があるので面倒とします(笑)

そこで、コマンド プロンプトからコマンドだけでネットワーク ドライブへアクセスする方法について考えてみました。

方法

今回使うコマンドは、「pushd」と「popd」です。

「pushd」コマンドは、カレント ディレクトリを記憶して引数に渡されたパスに移動すると言う2つの機能を持ち、
「popd」コマンドは、pushd コマンドで記憶したパスに戻ると言う機能を持っています。

要はディレクトリをスタックして移動するためのコマンドのペアなんですね。

ネットワーク ドライブに接続する具体的なコマンドは次の通りです。
自動的に新しいドライブ レターが割り当てられ、利用可能になります。

[code lang=’shell’] pushd ¥¥computer¥directory
[/code]

作業終了後、元のディレクトリに戻るコマンドは次の通りです。
割り当てられたドライブ レターが解除され、pushd コマンドを実行したときのディレクトリに移動します。

[code lang=’shell’] popd
[/code]

まとめ

割とよく使うコマンドじゃないかと思っていたのですが、使っていないという意見を聞いたのでまとめてみました。

10年集客し続けられるサイトを、ワードプレスで自作する9つのポイント プレゼント

【最後まで読んでくれたあなたに】

あなたは、24時間365日、自分の代わりに集客し続けてくれるWebサイトを作りたい!と思ったことはありませんか?

私はこれまで500以上のWebサイトの構築と運営のご相談に乗ってきましたが、Webサイトを作ってもうまく集客できない人には、ある一つの特徴があります。

それは、「先を見越してサイトを構築していないこと」です。
Webサイトで集客するためには、構築ではなく「どう運用するか」が重要です。

しかし、重要なポイントを知らずにサイトを自分で構築したり、業者に頼んで作ってもらってしまうと、あとから全く集客に向いていないサイトになっていたということがよく起こります。

そこで今回、期間限定で
『10年集客し続けられるサイトをワードプレスで自作する9つのポイント』
について、過去に相談に乗ってきた具体的な失敗事例と成功事例を元にしてお伝えします。

・ワードプレスを使いこなせるコツを知りたい!
・自分にピッタリのサーバーを撰びたい!
・無料ブログとの違いを知りたい!
・あとで悔しくならない初期設定をしておきたい!
・プラグイン選びの方法を知っておきたい!
・SEO対策をワードプレスで行うポイントを知りたい!
・自分でデザインできる方法を知りたい!

という方は今すぐ無料でダウンロードしてください。

期間限定で、無料公開しています。

※登録後に表示される利用条件に沿ってご利用ください

コメントを残す