Exchange と Outlook の連携ではまる

お客さん先で、タイトルのシステムを構築している際、特定の1名だけスケジュールの共有ができないと言う問題が発生しました。

予定表のプロパティで、アクセス権限のユーザとして追加しても、すぐに消えてしまうのです。

そのユーザは、一度 Exchange 側で作成した後、ユーザ名の変更があったので、削除し、新しく追加したユーザでした。

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この問題は、Outlook が Exchange に接続した段階で連絡先などの情報がローカルキャッシュにコピーされ、連絡先名のみで予定表の共有を行おうとすると、すでに消えているユーザの情報が連絡先一覧に表示されてしまうのが原因でした。

わかってみれば単純な原因でしたが、Outlook 側のキャッシュ分の手動更新できず(自動更新が優先されている?)、わざわざユーザの検索をし、その結果からユーザを指定しないとダメでした。

Exchange が入っているサーバが自社内になく、Web 経由の設定画面でしか操作できないため、より確認に手間取ってしまった感があります。

必ず原因はある、が見つけやすいとは限らない。IT 系は楽しく、そして難しいですね。

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