dhtmlgoodies.com のカレンダーコントロールを使う
dhtmlgoodies.com さんで配られているカレンダーコントロールを使う際、日本語で利用するための設定です。備忘録です。
dhtmlgoodies_calendar.js は、基本的にはそのまま HTML 内で呼び出せるとても便利なスクリプトなのですが、日本語用のコードがありません。
いくつか、以下の様なコードを加筆修正しました。
まず、言語コードを以下に設定します。
var languageCode = ‘ja’;
switch(languageCode) のケースに、以下の様な日本語用のコードを追加します。
case “ja”: /* Japanese */
var monthArray = [‘1月’,’2月’,’3月’,’4月’,’5月’,’6月’,’7月’,’8月’,’9月’,’10月’,’11月’,’12月’];
var monthArrayShort = [‘1′,’2′,’3′,’4′,’5′,’6′,’7′,’8′,’9′,’10’,’11’,’12’];
var dayArray = [‘月’,’火’,’水’,’木’,’金’,’土’,’日’];
var weekString = ‘週’;
var todayString = ‘本日’;
break;
必要に応じて、本日の表示のフォーマットを指定します。
var todayStringFormat = ‘[todayString] [year]/[monthString]/[day] ([UCFdayString])’;
個人的には、利用しているイメージのフォルダを指定したいので、修正します。
var pathToImages = ‘images/’; // Relative to your HTML file
日曜始まりにしたければ、weekStartsOnSunday を true にします。
var weekStartsOnSunday = true;
ファイルが EUC-JP で書かれているので、それ以外の文字コードを利用しているのであれば、HTML 側からインクルードするときには文字コードも指定してあげましょう。
<script type=”text/javascript” src=”js/dhtmlgoodies_calendar/dhtmlgoodies_calendar.js” charset=”euc-jp”></script>
以上です。
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