iPhone に iOS 5 を入れたあと、バッテリーを節約するために最低限やるべき2つのこと

iPhone に iOS 5 を入れたあと、バッテリーを節約するために最低限やるべき2つのこと。

たくさんの方に iOS 5 を入れたらバッテリーの持ちが悪くなったからどうにかならないか、的な質問を受け、個別に答えるのがたるく大変なので、まとめました。

目次

位置情報サービスの設定

まずは位置情報サービスの設定です。
この機能は、iPhone などが存在する位置によってサービスの内容を変えたりするために使われるのですが、位置測定する度にバッテリーを食います。

アプリケーションを使わなければ位置測定も(基本的には)されないのでたいした量はなさそうなのですが、

システムサービスという iPhone などが起動している最中ずっと測定し続ける設定が危険です。

使わないサービスは切ってしまいましょう。

まずは「設定|位置情報サービス|システムサービス」を開きます。

位置情報サービスの設定

設定の中で、使わないと思われるサービスはオフにしましょう。
私の設定は次の通りです。

位置情報サービスの設定

「携帯電話通信網検索」は国内なら複数キャリアに接続する必要がないのでオフ。
「時間帯の設定」は国内でしか使わないのでオフ。
「渋滞情報」は日本ではサービス始まってないようなのでオフ。
「診断・使用状況」はどうせ見ないのでオフ。

Spotlight検索の設定

Spotlight検索でもバッテリーを食います。
これは、iPhone などのデータが更新される度に検索できるように、検索情報(インデックスですね)を更新するからです。

ですので、検索対象にしたくないデータは更新対象から外すのが良いですね。

「設定|一般|Spotlight検索」を開きます。
Spotlight検索の設定

検索の必要がない項目は、チェックを外します。
Spotlight検索の設定

特に、メールを複数のアカウント分同期していると、かなり食うようです。

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