Delphi Prism の Forms アプリケーションで Web 参照を使う際には標準で作られる「名前空間」に注意

Delphi Prism では、.NET Framework による Forms アプリケーション作成ができます。
その上で、Web 参照を利用して Web サービスへ接続するのは簡単なのですが、標準で作られる「名前空間」の記述ではまったのでメモしておきます。

下の図は、「ソリューション エクスプローラ」の「参照」の上で右クリックし、「Web 参照の追加」から Web サービスを追加した直後のものです。

WebReference01

wsdl ファイルや disco ファイル、そして Delphi 用のプロクシクラスファイル(Reference.pas)が確認できます。

この Reference.pas を右クリックして「コードの表示」を選択します。

すると、そのコード中に次の図の部分が見えると思います。

WebReference02

ここでのポイントは、「WindowsApplication1」と名前空間が指定されちゃっていることです。

コードから利用する時には WindowsApplication1.WebReference とすべて指定すればよいのですが、アプリケーション名を含む名前空間は、正直いただけません(名前の衝突は回避できるでしょうが。。)。

ですので、別途名前空間を指定してあげる、もしくは WebReference のみにするなどがよいのではないかと思います。

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