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これも初めて遭遇した際には焦る内容ですね。
WordPress のユーザー権限の仕様で、投稿者以下のユーザーにはHTMLフィルターが有効になっています。
仕様とはいえ、運用方法によっては困るのも事実です。
この問題を回避するためには、ユーザー権限の属性に「unfiltered_html」というのを追加してあげる必要があります。
具体的には、お決まりの functions.php に下記を追加すればOKです。
※私の場合は「functions.php」ではなく「Code Snippets」)で導入してます。
//全てのユーザー権限でHTMLフィルターを無効にする function edit_author_unfiltered_html(){ global $wp_roles; $wp_roles->add_cap( 'author', 'unfiltered_html' ); } add_action( 'admin_init', 'edit_author_unfiltered_html' );
//寄稿者のHTMLフィルターを無効にする function add_contributor_caps(){ $role = get_role( 'contributor' ); $role->add_cap( 'unfiltered_html' ); } add_action( 'admin_init', 'add_contributor_caps' );
こんな感じで回避できます。