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[WordPress] functions.php に記載せずに WordPressのカスタマイズを行えるプラグイン (Code Snippets)

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WordPress のカスタマイズで紹介されている内容には、「functions.php」にPHPコードを追加するようなものを多く見かけます。
テーマファイルがアップデートしてしまったら、「functions.php」の変更内容が失われてしまうため、「functions.php」を編集するのは好ましいことではありません。

これを解決してくれるのが「Code Snippets」というプラグインです。
このプラグインはインストールやプラグインを有効化しただけでは一切何もしません。
使い方は「functions.php」に記載する内容を用途毎に別けてPHPコード・説明文を「Code Snippets」へ登録していきます。
wpp-cs001
登録したら「有効化」するだけで「functions.php」に記載した状態と同じ振る舞いをしてくれるはずです。
※「functions.php」にも記載して内容が重複するとエラーしたりする可能性がありますので注意してください。
 
 
このブログ記事の下部にある。
会社バナーとメルマガ登録の部分も、以前は「functions.php」に書いていました。
このプラグインを利用すれば、一切「functions.php」に手を入れる必要は無くなります。
 
 
「Code Snippets」はデータの登録に独自のデータベーステーブルを利用していますので、バックアップの際には注意が必要です。
登録データをエクスポートする機能がありますから、そちらでバックアップするのも良いでしょう。
 
 
より詳細な使い方は下記で紹介されていました。
>>Code Snippets – functions.phpのPHPコードを管理できるWordPressプラグイン

[WordPress] functions.php に記載せずに WordPressのカスタマイズを行えるプラグイン (Code Snippets) には 2 件のコメントがあります

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