[Windows] EFS暗号化ファイルのキーファイルをバックアップしておく
WindowsのEFS(Encrypting File System) を利用すれば、紛失や盗難などでHDDを解析されても機密性の高い重要なデータを流出することができます。最近では、このWindowsのEFSを利用している人もいると思いますが、注意しなければならないことはPCの再セットアップや別PCへの乗換を行う場合です。
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WindowsのEFS(Encrypting File System) を利用すれば、紛失や盗難などでHDDを解析されても機密性の高い重要なデータを流出することができます。最近では、このWindowsのEFSを利用している人もいると思いますが、注意しなければならないことはPCの再セットアップや別PCへの乗換を行う場合です。
Outlook2010のメッセージウィンドウから、宛先を変策しようとする場合にアドレス帳に「(モバイル)」と追加されたアドレス帳も表示されている場合があります。
Outlook2010でアドレス帳のフォルダがインポートすると表示されないケースがあった。以下のようにチェックを付け直すことで表示されるようになる。
Windows7から付箋機能が追加されているのはご存知でしょうか?
以前からフリーソフト等で利用されている方も多かったと思います。
下記のファイルを保存しておけば、接続先情報だけはバックアップできます。ユーザ名やパスワードは保存されませんので注意してください。
ファイルを開かずに内容を確認するためのプレビュー機能が以前からありましたが、Windows7では[プレビューウィンドウ]を表示させることで実現できます。[整理][レイアウト][プレビューウィンドウ]をクリックします。
Office2007までは、プロダクト・キーの変更に一旦レジストリを削除する等の方法が必要でしたが、Office2010からは「プログラムと機能」(旧プログラムの追加と削除)から変更できるようになりました。
XPやVistaの[クイック起動バー]でおなじみの「デスクトップの表示」はWindows7ではここにあります。
プロファイルを削除する場合は、[コントロールパネル]の[アカウントの管理]で削除するのが一番安全なのですが、ドメインに参加していたりするとドメインユーザは当然表示されません。また「Documents and Settings」や「Users」のフォルダを削除するだけでは、登録されてしまったプロファイルを削除されません。
Windows7やWindows Server 2008 R2の「Sysprep」には監査モードというものがある。マスタ・イメージをカスタマイズするには、以下のような便利な機能を持っている。
「Sysprep」はマスターイメージを作成するためのツールですが、つまずいたのでメモ代わりに。Windows7で実施後の起動中にエラーが発生し、その状況がループして先に進まなくなる現象が発生。
Windows7ではインストールはされているものの標準では無効化されている機能がいくつも存在する。[コントロールパネル]-[プログラム]-[Windowsの機能の有効化または無効化]で制御できるのだが、これをコマンドで実施できる。
パソコン操作が不慣れな人向けに、設定を変更する等のバッチファイルを用意して、クリックしてもらうだけにすることがたまにあります。そのような場合にバッチファイルを起動したら、そのままバッチファイル自身を削除させる方法です。