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Windows Liveメールへのデータ移行(2)

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記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。

次に「Windows Liveメール」を入手して、インストールします。
Windowsダウンロードからダウンロードできます。

アカウント情報ごと移行する「Windows 転送ツール」もここからダウンロードできます
転送ツールを使ったデータ移行はこちらで詳しく紹介されています。

それではデータ移行(1)で保存したバックアップファイルを使って、新しいPCで「Windows Liveメール」の環境を構築します。

  1. 「Windows Liveメール」をダウンロードして、インストールウィザードに従ってインストールします。
  2. インストール後に起動すると、アカウント設定をするウィザードが起動するが、キャンセルして何も設定されていない「Windows Liveメール」のメインウィンドウを表示させます。
  3. アドレス帳を起動し、[Alt]キーを押してメニュー・バーをアクティブにしてから、[ファイル]メニューの[インポート]でバックアップしたファイルを選択する。
  4. Windows Liveメール上で[Alt]キーを押してメニュー・バーをアクティブにしてから、[ファイル]メニューの[インポート]で「Outlook Express 6」指定し、バックアップしたフォルダを選択する。
  5. Windows Liveメール上で[Alt]キーを押してメニュー・バーをアクティブにしてから、[ツール]メニューの[アカウント]で
    アカウント設定ウィンドウを開き、[インポート]でバックアップしたファイルを選択する。

上記で、メールの送受信はできるようになります。
注意点としては、「Outlook Express」で設定していた仕分けルールなどは消えてしまいますので、ご注意ください。

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