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記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
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前回の続きです。
今度は、表示した内容に対してクリック操作してみようと思います。
前回の内容からの変更点は後半の3行分のところになります。
(下記をメモ帳等へコピー&ペーストして「~.vbs」というファイル名で保存すればOKです。)
Option Explicit Dim objIE, strURL Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") objIE.Visible = True strURL = https://www.google.co.jp/ objIE.navigate2 strURL WScript.Sleep 5000 objIE.document.forms(0).item("q").value = "VBScript" objIE.document.forms(0).Submit() Set objIE = Nothing
プログラムの変更点の詳しい内容です。
- WScript.Sleep 5000 ← 読込終わるまで5000ms(ミリ秒)待つ ※本来、読込終わるまでループして待つ処理すべき
- objIE.document.forms(0).item(“q”).value = “VBScript” ← 検索文字列をセットする
- objIE.document.forms(0).Submit() ← 検索を実行する(検索ボタンをを押す)
これで、Googleのトップページを表示した5秒後に、検索キーワードがセットされて検索結果画面が表示されます。