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記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
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デモサイトや受付フォームの入力例等で、電話番号を記載する際に実在する番号を表記してしまうと相手方へ迷惑をかけてしまう場合があります。
実在しない番号を表記しておくのが、余計なトラブルを起こさない為のマナーですね。
電話番号に関する決め後は総務省で管理されています。
ここに「電気通信番号指定状況」として現在利用されている電話番号が決められているわけです。
具体的な例として、東京23区の「03」の登録情報を見てみましょう。
※初めの「0」は、国内プレフィックスと呼ばれ、国内通話を示す「合図」です。
※総務省のHPの画面キャプチャでクリックしてもダウンロードできません。
このような感じで「3から始まる市外局番」で使われている番号を、Excel、PDFファイル形式でダウンロードできます。当然、東京(03)だけでなく、全国の固定電話の電話番号があります。
現在の時点(平成28年10月3日付)では、03-3000 ~ 03-6999 が定義されており、[使用状況]の欄で状況を確認することができます。
また、携帯電話・PHS等の番号もこちらと同様に登録情報をダウンロードすることが可能です。