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「Internet Explorer」のサポートライフサイクルポリシーが発表されて、2016年1月12日以降は利用可能な最新バージョンのみがサポート対象になります。
(これによって「Internet Explorer 8」のサポート終了が決定されました)
Windowsプラットフォーム | 利用可能な最新バージョン |
Windows Vista SP2 | Internet Explorer 9 |
Windows 7 SP1 | Internet Explorer 11 |
Windows 8.1 | Internet Explorer 11 |
Windows Server 2008 SP2 | Internet Explorer 9 |
Windows Server 2012 | Internet Explorer 10 |
Windows Server 2008 R2 SP1 | Internet Explorer 11 |
Windows Server 2012 R2 | Internet Explorer 11 |
※引用:Microsoft 公式ブログ「IEBlog」より
最近はウェブシステムも過去のバージョンのブラウザをサポートすることも少なくなってきました。
セキュリティ的にも正しい状況かと思います。
銀行系もようやく対応が進み、最新版へのアップデートを呼びかけるようになってきています。
社内システムの利用等のやも得ない事情が無い限りは最新版へアップデートしましょう。
◎より詳細な情報はこちら
[Microsoft サポート] Microsoft Internet Explorer サポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ