
記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
外部からRSSウィジェット等で自分のサイトのフィードを読み込ませると気付きますよね。
新しい記事を公開してもなかなか反映されません。
どうなっているのかというと(wp-includes/rss.php 内)
if ( !defined( 'MAGPIE_CACHE_AGE' ) ) { define( 'MAGPIE_CACHE_AGE' , 60*60); // one hour } |
と定義されちゃってます。
上記のとおり、「MAGPIE_CACHE_AGE」が定義済みであれば良いわけですから、[wp-config.php]に予め定義しておけば良いわけです。
/* RSS キャッシュ設定 */ define( 'MAGPIE_CACHE_AGE' , 600); |
※[600]は10分の設定です。
「MAGPIE_CACHE_ON」というのも定数もあって、これを切ってしまえばキャッシュ自体されなくなりますが、RSSフィードを作成するの作業もサーバーにとって負荷となります。
キャッシュ自体は有効にして10分以上は指定してあげるようにしましょう。