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記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
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WordPress標準のテーマや WordPress.org の公開テーマを利用している場合はテーマがバージョンアップする場合があります。
テーマ編集でカスタマイズをしている場合、アップデートすればカスタマイズ内容もクリアされてしまいます。
WordPressでは「子テーマ」という機能を使って、この問題を解決できます。
子テーマを作成するのは簡単です。
- 子テーマ用のディレクトリを作成(名称自由)
- 子テーマ用のstyle.cssを作成(名称固定)
◎最低限の[style.css]の作り方
@charset "utf-8"; /* Theme Name: TF-ChildTheme Template:twentyfourteen Author: mkoba Theme URI: http://blog.dreamhive.co.jp/mkoba/ Description: twentyfourteenの子テーマ */ @import url('../twentyfourteen/style.css');
これで最低限の子テーマは出来上がります。
カスタマイズしたい内容をstyle.cssに追加したり、親テーマからphpファイルをコピーすればテーマのPHPもカスタマイズできます。
親テーマがアップデートされても子テーマでカスタマイズした内容がリセットされることはありません。
WordPressの子テーマに関する詳しい解説はこちら
>> http://wpdocs.sourceforge.jp/%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E