この記事は2年以上前の投稿になります。
記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
先日紹介したDELLサーバ(PowerEdge T110Ⅱ)でメイン作業用のPCを構築しよう!っというお話しです。
コンセプトは「故障してもすぐに復旧できるような環境作り」です。
そこで「Hyper-V」です!!
必要な作業は全て「Hyper-V」上のゲストOSで行うことを前提として、ホストOS(Windows Server 2008 R2)は極力何もアプリケーションや設定を行わない。
これで、ゲストOSのイメージだけバックアップしていれば、最悪ハードウェアが故障しても、OSのイメージを使って、どこかで環境を復元できます。
まずはハードウェア構成(ポイントのみ)です。
○DELLサーバ(T110Ⅱ)
- CPU:Intel Xeon E3-1240 ※コストパフォーマンスで選択
- MEM:1GB ※「Hyper-V」で大容量にしたいので、別途購入予定
- HDD:RAID 1 600GBx2(6Gbps SAS 15000RPM) ※「Hyper-V」で少しでもパフォーマンスを上げるため速度重視!