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記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。
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管理画面で設定メニューにページを追加できたので、今度は提供されている機能で値を保存してみよう。
WordPress内で値を保存する場合は、PHPのセッション変数をイメージするとよいかもしれない。
更新はちょっと置いておいて、まずは参照/追加/削除を実装してみよう。
//参照はこんな感じで変数に入れたりします $value = get_option('キーワード');
//追加はプラグイン有効化に実行するのが一般的です register_activation_hook( __FILE__, 'add_settings' ); function add_settings() { add_option('キーワード', 初期値); }
//削除もプラグイン無効化に実行してあげましょう register_deactivation_hook( __FILE__, 'del_settings'); function del_settings() { delete_option('キーワード'); }
有効化で初期値入れているから、実際の処理部分も実装できるよ。
無効化時に設定のゴミは消してあげましょう。
※無効化で設定消えちゃうの困るかもしれないけど、設定値のゴミが残り続けてWordPress本体に負荷をかけることになります。