子どもが中学生ぐらいになってくると、パソコンも利用したくなるでしょ。
世の中的に、子どもにスマホやパソコンなどを与えると、良くないことに利用するから、「悪だ!!」見たいな風潮があります。
実際中学に入学する時には、スマホを持たせないで下さい。みたいな保護者説明会がありました。
機器が悪でなく、使い方で悪になるってだけだと思います。
しかも、中学生などは周りの影響が大きいと思います。
我が家では、子ども達にスマホは変則的に持たせています。
自宅のみでWiFi環境で。
しかもパスコードは子どもには教えていません。
教えると、余計な時間でやるし、やり続ける可能性があります。
実際自分もそうでしたが、自分の範囲でなんか無理なんです。
自分の子なんですから・・・・
教育が悪かったといわれてしまえばそれだけです。
しかし、子どもの時からパソコンをいじっている事はすごく良いことだと思っています。
将来、操作できるのが当たり前(現時点でも)になってるのですから。
もっと(想像出来ない)違うモノが出ている可能性も大ですよね。
そこで、操作させる上で子ども用のユーザをパソコンで作ることにしました。
やった事の監視と、ある程度のことしかできないユーザを作るのです。
Windows 10では子ども用のユーザを簡単に作れるようになっています。
以下が手順です。
(1) アカウントの家族とその他のユーザーをクリック
(2) 家族のメンバーを追加をクリック
(1) お子様を追加するをクリック
(2) 追加するユーザーがメールアドレスを持っていませんをクリック
※ 持っている場合はメールを追加して下さい。
以上で作成完了です。
その他にルーターでWebサイトのアクセス制限など、様々な守る方法がありますので、監視している時間がない場合は、技術で対応しましょう!