Webサイトを攻撃される場合、色々な方法がありますが、FTPを利用して行われる事もあります。
IDとパスワードと接続先が分かれば、自由に接続する事が出来ます。
ホスティングサービスで発行されているID等は、連番が多いですし、パスワードもいつかは解ける可能性があります。
そこで、もう一つ追加でセキュリティ対策を追加したい場合は、IPアドレス制限をオススメします。
決まった、IPアドレスからの接続の場合のみ、OKにする仕組みです。
CPIのレンタルサーバーで利用している「コントロールパネル」でどのように設定するかを説明します。
(1) FTP/ファイル管理をクリック
(1) FTP接続制限の設定 をクリック
(1) 設定の編集をクリック
(1) このエリアに1IPアドレス1行で記入、追加する場合は、改行して追加してください。
(2) 現在の接続しているIPアドレスが表示されているので、調べる必要はありません。
※ 注意
自宅などは固定IPになっていないため、変わる可能性がありますので、注意してください。