ノートパソコンを利用時にオフィスなどで、液晶があれば、
ノートパソコンの画面だけで無く、液晶にも画面を映すことが出来ます。
しかも、下の画像のように横長の画面にする事も可能です。
このように、画面を並べると、エクセルでの数字を目視確認しなければいけない場合、非常に便利です。
サブ液晶を利用してYahooのサイトを2画面にまたいで表示させてみた
しかし、持ち運ぶ際に設定を解除しないでサブ液晶を外してしまった場合、パソコン側がサブ液晶がまだあると勘違いをし、サブ液晶に映そうとしてしまう場合があります。
そんな場合の対象方法です。
- 「Altキー」+「spaceキー」を同時に押した後、「M」を押し、移動に設定した後、「←キー」などでノートパソコン側の画面に戻す
- タスクバー上に出ているアプリケーションの上で右クリックして、「移動」を選択後、「←キー」などでノートパソコン側の画面に戻す
- 「Windowsキー」+「←キー」でノートパソコン側の画面に戻す
【詳細】
1. 「Altキー」+「spaceキー」を同時に押した後、「M」を押し、移動に設定した後、「←キー」などでノートパソコン側の画面に戻す
2. タスクバー上に出ているアプリケーションの上で右クリックして、「移動」を選択後、「←キー」などでノートパソコン側の画面に戻す
WindowsXPはタスクバー上で右クリックすれば表示されていたが、Windows7では、画面のようにタスクバー上で少し待ち、浮き出てきたサムネイル上で右クリックをする。
3. 「Windowsキー」+「←キー」でノートパソコン側の画面に戻す
ウィンドウを左右や最大化や最小化などを出来る機能を利用し、ノートパソコン側に戻してくる。
【注意】
モーダルモードで上がっている画面については、画面を戻すことが出来ない様なので、
その際は保存の必要なデータは保存を行う!!