Windows XP のテーマで Luna スタイルが使えなくなった場合:解決

先日 Windows 8 Pro の Hyper-V に Virtual PC で使っていた Windows XP の VHD イメージをインポートしたのですが、テーマで Luna スタイルが選べなくなってしまいました。
その解決方法についてのメモ。

まず、通常であればテーマが使えなくなるのは次の3つの理由が考えられます。

  • 「システムのプロパティ」の「パフォーマンス オプション」の「視覚効果」で「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」のチェックがオフになっている
  • 「画面のプロパティ」の「デザイン」タブの「ウィンドウとボタン」で「Windows クラシック スタイル」が選択されている
  • 「サービス」管理ツールで「Themes」サービスを停止する

しかし、今回うまく動かないのは上記の問題ではありませんでした。

色々弄ってみたのですが、最終的にはテーマファイルを削除し、Windows ファイル保護 (WFP) で新しくコピーすること(画面のプロパティを再表示する)で復旧しました。
つまり、ファイルが破損していたということですね。

テーマファイル:C:¥Windows¥Resources¥Themes¥Luna¥luna.msstyles

*

そういえば、Luna スタイルを使わずにクラシックモードに切り替えると PC が軽くなると言う TIPS が流行りました。

けど、これって環境依存するんですよね。

そもそもテーマを有効にすると Direct X による GPU 描画に切り替わるので、むしろ CPU リソースは減ります。
確かに GPU 無しのノートパソコンなどの場合には有効だったのでしょうが、それ以外ではむしろ逆効果。

なんであんなに流行ったんでしょうね。

ま、ダサくて使いたくないという意見には同意します(苦笑

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