From:山本悟
荻窪のスタバから、、、

コーポラティブハウスの説明会に行ってきました。

コーポラティブハウスというのは、
入居希望者が集まって組合を作り、事業主となって
集合住宅を作るというものです。

建設会社が事業主ではないので、
同グレードの住宅を建てるなら安価になるメリットなどがあります。
デメリットも色々あるけどね。

まぁ私自身は自宅の所有について興味がないので、
いつもの如くヨメに連れられてパターンです。

そこで再認識したのが計画を立てることを大事さ、ですね。
いわゆるスケジューリング。

ITの世界は目に見えない成果物の組み合わせによって
9割以上が構成されています。

だから、成果が見えやすい部分だけ艶やかにして、
見えない部分はとにかく安くてぼろぼろ、
っつー詐欺のような詐欺が横行しているんじゃないですかね。
※そもそもきちんとするスキルもない

なんか適価を大幅に下回る価格が提示されたときはそれを疑ってください。

あれ？話が飛んだ。

スケジュールの話に戻しますが、
不可視なものを可視化できるならする、
できなくてもそこに工数が必要なことを認識し、
スケジュールに入れる。

そこまでやって初めてまともなスケジュールです。

これを理想形とした上で相手がわかる様に簡略化すると、
非常に分かりやすいものとなります。

理想形がないままなんとなく簡略化したっぽいのはわかりづらいんですよ。

で、冒頭のコーポラティブハウスのスケジュールは分かりやすかったのです。
実績と経験に加えて改善が繰り返されてきたんでしょうね。

分かりやすいスケジュールというのは見通しが良くてミスが減ります。
結果としてゴールへ早く辿り着ける。

つまり、『近道』なわけです。

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