Lenovo Miix2 8 のようなタブレットもおけるスタンド付き Blutoothキーボード 9novo TK-FBP069 を購入しました。

Lenovo Miix2 8 は自分的にかなりの当たりタブレットなのですが
基本的にはビューアーとしての使い方になっています。

理由は簡単で、ソフトキーボードが使いづらいから、デスクトップモードのアプリをメインで使えないということです。

逆に言えば、キーボードやマウスがあればモバイル環境としても問題ないと思います。

なんですが、単に Bluetooth キーボードを購入しただけではダメでした。

当たり前ですが、タブレットの多くはスタンドがないため、キーボードがあっても画面が倒れた状態で入力に難があるのです。

スタンドを単体で購入しても良いのですが、それならばスタンド付きのキーボードの方が良いですよね。

ということで購入したのがエレコムの TK-FBP069 です。

パッケージはこんな感じ。

キーボードの配列はごく普通。
この普通というのが非常に重要で、海外製品だと変な配列でぶち切れそうになることが多いのです。

パンタグラフ方式のキーボードでキーピッチも 17.5mm あるので、多少音は出ますがその分打鍵感もあり、配列の普通さもあってとても打ちやすいです。

Fキーが標準装備というのも実は入力に便利なんですよね。

ATOK が外部キーボードをサポートしているので、
キーボード入力時のインターフェイスが変わるのもまた素晴らしいです。

裏面はこんな感じ。
ガンダムとかの脚の裏に見えるのはなぜだろう・・

真ん中に付いているのがスタンドです。
出すのは簡単ですが、ちょっとアクションが多いので面倒に感じることもあり。

Nexus 5 を繋いだところ。アンドロイドをサポートしていますので、問題なく動作します。

Bluetooth 系のキーボードは、アンドロイドで使うと刻印されたキーと入力されるキーが異なることが結構あるのですが、問題なく動作しています。

また、キーがずれる場合はエレコム独自から合わせるためのアプリが無料で公開されているので、それも安心材料の一つといえるでしょうか。
→ ELECOM Keyboard layout

CTRL+BS で再変換もできるので、かなり入力環境としては秀逸です。
※先のアプリを入れるとキーアサインが変わります

Lenovo Miix2 8 繋いだところです。

当たり前ですが、問題なく Windows 8.1 環境で動作します。
普通に快適ですw

iPhone 5 を繋いだところです。

本キーボードは iPhone をサポートしていませんが、問題なく接続・動作しました。

まとめ

9デバイスまで切り替えて使えるので、自分の様に普段使いのスマートフォン2つに時々持ち歩くタブレット、と言う様な組み合わせではとても助かります。