戒めの為のメモメモ

先日、自社で構築したCentOSのサーバーにWordPress環境を作成して、サイトを確認したいたところ、外からは問題無く確認できていたのですが、
バージョンアップを実施したときに、network is unreachable というエラーが発生した。

むぅ・・・
外からは見られるから、ネットワークは間違っていない。 ← これが落とし穴

理由としては、サーバー側の設定で、GATEWAYの設定が漏れていたことにより、外に出られない事が原因でした。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ・・・ 環境によって異なります。デフォルトインストール時のパス

GATEWAY=xxx.xxx.xxx.xxx
を追加

原因究明の中で、これがOKだからこれもOKなはずはよくやりますが、時々これが落とし穴になる事が発生します。
思い込みを減らして素早い解決が出来る様に、戒める一件となりました。